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「下位はワイルズ、上位はモンハン」44万人が見つけた最新作の複雑な魅力 — 完成していく"神ゲー"を見守るファンたちの本音
2025年3月26日
モンスターハンターシリーズ最新作「モンスターハンターワイルズ」の全クエストをクリアした感想動画が話題を集めています。
よしなまさんによるこの動画は44万回以上の再生回数を記録し、7,300以上の「いいね」を獲得。
ゲームへの愛と批判が交錯する視聴者の反応に、発売間もないゲームならではの興味深い状況が浮かび上がってきました。
愛ゆえの批判?最も共感を集めたのは「UIの不満」
この動画で最も多くの共感を集めたのは、意外にもゲームの欠点を指摘する声でした。
「1番うざいと思うのは通知があるとマップが開けないところ」
という書き込みが1,500以上の「いいね」を集め、圧倒的な共感を得ています。
このような細かい不満点への言及が多く見られる一方で、根底にあるのはゲームへの深い愛情のようです。
「どうせDLC終わったら何だかんだいいゲームになるっしょ」ていう信頼が良い面でもあり悪い面でもある」という書き込みには978の「いいね」が集まり、シリーズへの信頼と期待がうかがえます。
「ワイルズ」と「モンハン」の興味深い対比
視聴者の反応の中で興味深いのは
「よく見かける下位はワイルズで上位はモンハンって意見ほんとにぴったりだと思う」
という意見です。
これには600以上の「いいね」が集まっており、新要素と従来の要素のバランスについて多くのプレイヤーが共感していることがわかります。
「ワイルズのストーリークリア率、現在73.8%だから下位で切り上げるの正解だったと思う」という書き込みは、ゲームデザインの方向性に関する考察として注目を集めました。
これは多くのプレイヤーが下位クエストまでで満足していることを示唆しており、上位クエストの魅力をどう高めるかが今後の課題であることを暗に示しています。
「120点の面白さに−5点の部分」という矛盾
最も印象的だったのは
「最高のゲームなのに不具合やら改悪やらが多すぎて、120点の面白さなのに−5点の部分が一生見つかるゲームだと思ってる」
という感想です。
この矛盾した感情こそが、多くのモンハンファンが共有している心境を端的に表現しています。
「シリーズ最高傑作になる"予定"の作品って感じ」
「明日のショーケースは割と一つの分水嶺ではあると思う」
という声は、ゲームの潜在的な素晴らしさと現状のギャップについての認識を表しています。
「未完成」への不満と「アップデート」への期待
「ラスボス装備とか集会所とかマイハウスとか、今まであった物がアプデで小出しになると印象悪い。
アプデって未完成を完成に近づけるものではないんだよね」という指摘は、シリーズファンならではの視点を示しています。
一方で
「こうやって、ワイルズの良かった点だけじゃなくて、改善してほしい点もどんどん言ってくれるのホントにありがたい…まだまだアプデもこれからだからどこまで神ゲーに育っていくのかこれからのワイルズが楽しみで仕方ない」
という声には、批判的な意見を通じてゲームが改善されることへの期待が表れています。
意外な注目点―配信者の「パーカーの紐」
興味深いことに、ゲーム内容以外にも視聴者の目は向けられていました。
「この動画で1番の見所は不揃いなよしなまのパーカーの紐、きっと弱点集中攻撃できる」という書き込みには470以上の「いいね」が集まり、「アーティア操虫棍みたいなパーカーの紐すこ」という声も。
視聴者はゲーム談義の合間に、配信者自身の細かい部分にも愛情を持って見ていることがわかります。
各武器種のバランスへの声
「良かった点:ストーリーとアクションが凄く面白い、グラが綺麗で自然を感じられる、主人公が喋る。
悪かった点:・ハンマーが弱い・ハンマーが弱い・ハンマーが弱い・ハンマーが弱い」
という書き込みには、特定の武器種を愛用するプレイヤーの切実な思いが表れています。
また「各地のヌシの武器ぐらい全武器種であって欲しかったんだけどな…」という声には238の「いいね」が集まり、武器デザインの多様性を求めるプレイヤーが少なくないことを示しています。
操作性とUIへの不満が顕著
「防具の重ね着作る時、R3で回転しようとしたら下にスクロールするの本当にクソ」
「UIがワールドIBより劣化してるのが謎だわ、経験値は生かしてほしい」
など、操作性やユーザーインターフェースに関する不満も目立ちました。
「セクレトのオート移動バグり散らかして行ったり戻ったりの謎ムーブやめて欲しい」
「セクレト君ウロウロしないで」
といった特定の仕様に対する不満には多くの共感が集まっており、プレイヤーが日常的にストレスを感じている部分がはっきりと見えてきます。
「モンスター」へのこだわり
最も興味深い視点のひとつは「獣にタコに護竜にと、今までで一番『モンスター』を狩ったシリーズだと感じた」という感想です。
これはゲームのコンセプトに立ち返った評価であり、ゲーム名の原点である「モンスター」を狩るという体験がより強化されたことを示唆しています。
一方で「あの数で未公開モンスターが多いって感想になってるの感覚麻痺ってるよな」という声には、シリーズを通じてモンスターの数が増えていくことへの期待と、そのハードルの高さが表れています。
完成度と将来性のバランス
「ボリュームが100%→120%になるんじゃなくて80%→100%になってる感はマジで思った」
という書き込みに見られるように、多くのプレイヤーが現状の完成度と将来の可能性についてバランスの取れた見方をしています。
また「長いことモンハンやってるが、アップデート追い続けるの疲れたわ」という声もあれば、「今作一番ハマってる」という声もあり、プレイヤーによって受け止め方が大きく異なることもわかります。
今回の「モンスターハンターワイルズ」は、多くのプレイヤーにとって「可能性を秘めた傑作」と言えるかもしれません。
細かい不満はあれども、根底にあるのはゲームへの深い愛情と今後への期待。アップデートを重ねることで、この「120点−5点」というアンバランスさがどう変化していくのか、多くのプレイヤーが見守っているようです。
動画:モンハンワイルズ感想
【AI生成コンテンツ免責事項】本記事はAIによって自動生成されています。情報の正確性・完全性を保証するものではありません。ご了承ください。
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