辻希美の子供達まさかの行動に激怒の声

2025年3月4日に「辻ちゃんネル」から公開された動画では、絶不調の辻希美さんが悪阻で苦しむ中でも一人で夜ご飯を作る姿が映し出されました。

苦しさの中でも“ママ業”をこなす辻さんの夜

動画では「とにかく夜になると何も食べたくないのに、子ども達のためにご飯を作らなければ」という葛藤を抱える辻さんの姿が印象的でした。

豚肉や野菜の甘辛煮、味噌汁、冷凍餃子などの調理に挑むものの、強い匂いに耐えかねてティッシュを鼻に詰めている場面も登場。

匂いが苦手な“ネギ”の存在に「見るのも言うのもダメ」と弱音を漏らす様子は、見ているだけで辛さが伝わってきます。

さらに、撮影中にも「みんなのご飯は作らなきゃ…でも自分は食べられない」と、レトルトパスタや納豆ご飯など何とか口にできそうなものを探す姿がリアルに描かれました。

安定期前後のつわり特有の苦しさを抱えながらも、子ども達の食卓を優先する姿勢は多くの視聴者を感動させています。

視聴者が本音「もっと子ども達に頼ってもいいのでは？」

今回特に多く見られたのが、「悪阻で苦しむ母を見て、もっと上の子たちが手伝ってあげればいいのに」といった視点です。

視聴者の中には「辻さん自身がやりたくてやっている」という理解を示す意見もあり、反応はさまざま。

実際、動画内では子ども達が夕方のタイミングで外出してしまったり、お腹が空いたと言って餃子をリクエストしたりと、辻さんに負担が集中している印象も見受けられました。

・みんなお手伝い〜と思ったけど、悪阻の辛さって経験した人にしかわからないし子供たちはママ大丈夫？って思ってるだけでも偉いと思う
・自分が長女だから手伝わない年上組にイライラしちゃう…当時は当たり前に手伝ってたから尚更感じる
・子供達ー！！！お母さんしんどそうだよ！！！お手伝いしてあげてー！！！！
・ご飯作りに行ってあげたい　辻ちゃんもっと子供に頼っていいと思うよ
・撮影してない時はきっと子供たち手伝ってますよね…？
・お兄ちゃん達にお手伝いさせる癖をつけたらどうでしょう　餃子くらい焼ける　　　　のでは？
・自分達でやらせたらいいのに　大きい子達にラーメンでも作ってもらえばいい

一方で、「辻ちゃんは自分でしてあげたいんだろう」「自らやる気持ちを尊重してあげたい」という意見も。

視聴者のあいだで「母として子ども達を助けたい気持ち」と「今は助けてもらってもいいのでは？」という両方の考えが交錯しているのが、とても興味深いポイントです。

悪阻と向き合う母親の姿

今回の動画からは、5人目を授かった辻さんならではの大変さが改めてうかがえます。

夕方以降、急激に体調が悪くなる悪阻のリスクを抱えつつも、まだ幼い子ども達のお世話を続けなければならない。
過去に悪阻を経験した人ならば、その大変さがどれほどのものか痛感できるはずです。

それでも、「子どもたちを少しでも満足させたい」「どうにか手作りで食べさせたい」という思いは、彼女がずっと育て続けてきた“家族を大切にする姿勢”そのもの。

今後、上の子たちが本格的に家事を覚え始めれば、また新たな家族の助け合いが生まれるかもしれません。

視聴者のコメントからも「協力し合ってこの時期を乗り越えてほしい」という熱いエールが感じられました。悪阻に苦しみながらも笑顔を絶やさず、家族の食卓を守ろうとする辻さんの姿は、多くの人の心を揺さぶったようです。

まさに「母は強し」を証明するような彼女の日常を、これからも見守っていきたいという声が多数上がっています。